NOZAWANA FC代表・コーチ紹介

勝山直亮(かつやま・なおあき)

初めまして。NOZAWANA FC代表の勝山直亮(かつやま・なおあき)です。

ここでは、ノザワナFCを設立した思いや、クラブの経歴をお伝えできればと思います。

サッカー選手になりたいお子様や、お子様に人として成長して欲しい保護者様にとって、気付きになることをお伝えしていますので、宜しければ最後まで読んでいただけますと幸いです。

NOZAWANA FCは、夢を大きく持つ子ども達のために作りました。

クラブを立ち上げたのが2013年なので、もう8年以上経ちました。

この間、クラブに加入した子供達や、保護者様のおかげで、NOZAWANA FCは、多くの大会で素晴らしい成績を収める事ができました。

  • 北信リーグ2部優勝
  • 長野市協会杯 優勝
  • アスレタカップ 優勝
  • 全日本少年サッカー長野県大会 ベスト16
  • プレミアリーグ長野2部 優勝
  • 週刊長野杯 優勝
  • 長野県少年フットサル大会 優勝
  • 等々

これらの功績は、これまでノザワナFCに関わって下さった方々のおかげです。ありがとうございます。

また、ノザワナFCでは、長野県内はもちろん、県外の少年サッカークラブにも協力して頂き、子供達にレベルの高い試合を積ませてあげられるようにしています。

外部のアドバイザーとして、人柄も素晴らしいプロフェッショナルな方々にもご協力頂いています。

元プロサッカー選手の土橋 宏由樹さん。

元日本代表監督の岡田武さんが考案した岡田メソッドを、中国で教えている土橋功さん。

他にも、多くの専門家に協力して頂き、子供達の夢を叶える環境作りをしています。

お子様によって個性が違うように、サッカーが上達する早さも違います。

ノザワナFCでは、1人ひとりのレベルに合わせて、確実に上手くなれるようにトレーニングを提供しています。

ノザワナの卒業生からは、長野パルセイロU15、松本山雅U15、名古屋グランパスU15(内定)など、Jリーグの下部組織へ進学する子供達。

また、青森山田中学校や静岡学園中学など、全国高校サッカー選手権出場校の中学へ進学した子供達もいます。

ノザワナFCから、プロサッカー選手という夢に近付いている子供達が増えているのは、とても嬉しいことです。

「サッカー後進地域の長野県で生まれ育っても、夢は叶えられる」

ノザワナを設立した時に感じた想いを、子供達や保護者の方々と一緒に叶えていきたいと思っています。

なぜノザワナFCを立ち上げたのか?それは、本気でプロを目指した時に痛感した、長野市と他県の圧倒的な差でした。

サッカー選手になれない

私は、少年時代に、本気でプロサッカー選手を目指し、県外の高校へ進学し挑戦しました。

そこで痛感したのは、サッカーが盛んな街と長野の環境の差でした。

サッカーが盛んな街では、小学生の頃からプロを目指す仲間と本格的なトレーニングをし、レベルの高い試合経験を積み、プロコーチの指導を受けていたのです。

 明らかにレベルが違いました。

フルマラソンに例えるなら、高校入学と共に、強豪校のレギュラー争いのスタートラインに立つライバル達。

一方、長野県から出てきた私は、数百メートル後ろからスタートするようなものでした。

長く生きていると一度は、生まれた場所や才能の違いに嫉妬したり、恨むことがあったりすることもあるかと思います。

高校に入学した時の私がまさにそうでした。

生まれた場所が違うだけで、高校に入る頃には圧倒的な差が付いていたのです。

とはいえ、高校では誰よりも練習をして、誰にも負けない努力もしました。

少年マンガに出てくる主人公のように、朝から晩まで毎日何時間も何時間も、練習に明け暮れたものです。

しかし、高校生の私には、正しい努力も、ライバルを追い越す方法も分かりませんでした・・

努力をしてもプロになる彼らのレベルには追いつかなかったのです。

その後、大学、社会人とサッカーを続けましたが、子供の頃に見た夢を叶えることはできませんした。

 そして現役を終えた時に気付きました。

「プロになるには、小さい頃から、正しい指導を受けて、正しい努力のしかたを教わる必要がある」

「間違った努力を続けても、心も体も傷つけるだけだ」

恵まれた環境で生まれ育ったライバルを見て、長野県に生まれたことを後悔したこともあります。

絶望の中で見えた光

私が少年サッカーのコーチを始めたのは、プロサッカー選手を目指していた19歳の頃。

三重県にあるサッカークラブのコーチを任された事が、コーチ人生の始まりです。

先ほどもお伝えした通り、私はプロサッカー選手にはなれませんでした。

人生をかけて目指したサッカー選手です。

「プロにはなれない」「諦めるしかない」そう思った時、私は完全に燃え尽きていました。

プロは諦めたものの少年サッカーのコーチだけは続けていました。

そんなある日、一生懸命練習する子供達を見て、ふと思うことがありました。

「みんなにはプロになって欲しいな・・・ 」

「俺の地元(長野市)にも、サッカー選手を目指す子供達がいるよな。もし昔の自分と同じように、間違った努力をしている子供達がいたら、何とか助けてあげたいな」

自分はプロにはなれませんでしたが、今この瞬間にも、将来サッカー選手になることを目指して懸命に頑張る子供達がいる。

昔の自分と同じ思いだけはさせたくない。

この思いが、NOZAWANA FCを作るキッカケでした。

三重県の少年サッカークラブでは、素晴らしい指導者仲間に恵まれ、プロを目指す子供達を後押しする環境も整っていました。

何の不満も疑問もありません。

ですが、

長野で夢を目指す子供達を応援したい。

子供達に正しい努力を教えてあげたい。

子供達の夢が叶う環境を作りたい。

昔の自分と同じ思いはさせたくない。

その思いが日に日に強くなり、長野でサッカースクールを立ち上げるためにコーチとして修行する道を決意しました。

やるからには一流の指導を子供達に伝えたい。

そう思い三重県のサッカークラブの次に目指したのは、世界NO.1クラブにもなったFCバルセロナスクールでした。

一流の選手が生まれる裏側

1899年に創立したスペインリーグの名門FCバルセロナ。

スペインリーグで25回以上の優勝経験があり、世界NO1クラブにもなっている名門クラブです。

リオネルメッシ、イニエスタ、シャビエルナンデスなど、世界的スーパースターは、FCバルセロナの下部組織から誕生しています。

そんなFCバルセロナのオフィシャルサッカースクールが福岡にあり、私はバルサスクールでコーチとして数年間修行させていただきました。

当時のスクールには、現日本代表の冨安健洋選手も在籍していました。

そのバルサスクールの練習が衝撃的だったのです。

日本の少年サッカーの現場では、多くのチームがテクニックの練習をさせています。

  • 相手を抜き去るドリブル
  • 思い通りに蹴るパス

日本の少年サッカーはテクニックがあれば試合で活躍できる、プロへ近づくと考えられているからです。

しかし、バルサスクールは違いました・・・

まだ低学年の子供達に、サッカー選手になる為の「サッカーIQを高めるトレーニング」をしていたのです。

サッカーIQとは、ゴールを奪うために、試合全体を俯瞰して捉えて、

  • ボールはどこにあって
  • 味方はどこにいるのか
  • どこが空いていて
  • どんなサポートをするといいのか
  • ボールを貰ったら次のプレーは何が最善か

このような細かい教えを低学年の子供たちにも教えていたのです。

※バルサスクールで学んだ事を、今のNOZAWANAメソッドに組み込んでいます。

バルサスクールは、本当に衝撃的でした。

私が高校でも大学でも社会人でも教わったことがなかったからです。

15歳にしてプロデビューを果たし、日本代表にも召集されている久保建英選手。中学を卒業したばかりで体が出来ていない彼が、自分よりも経験があり、体も大きい選手を相手にレギュラーポジションを取る。

そして、若くして日本代表にも選ばれて活躍しているのは、彼がズバ抜けてサッカーIQが高いからです。

二極化する少年サッカー

少年サッカーの世界には「戦術を教えすぎたら子供たちの可能性が狭まくなるじゃないか」と否定的な方もいます。

本当にそうでしょうか?

サッカーIQの高い久保選手が15歳でプロデビューしたのも、リオネル・メッシ選手が17歳でプロデビューを果たしたのも偶然ではないはずです。

彼らと同じくサッカーIQの高い、元日本代表の長谷部誠選手は、38歳になろうとする今もドイツブンデスリーガの一戦で戦っています。

私は、子供たちの夢が叶う応援がしたいのです。自分とは同じ悔しい思いをさせたくないだけなんです。

だから、私は私の信念を貫き、これからもバルサスクールから学んだ考えるサッカーを伝え続けます。

本当に、バルサスクールの練習は衝撃でした・・・

「この学びを子供たちが受けたら、サッカー選手になる可能性は間違いなく高くなる!!」

「サッカーだけでなく、自分で考えて行動する頭の良さも身に付く」

そう確信しました。

そして、スペインへ渡り、FCバルセロナのスペインコーチ研修も修了しました。

その後、もう一度三重県に戻り、2011年全日本少年サッカー大会にも出場したチームで、コーチとして経験を積ませていただきます。

その間に、バルサスクールで学んだことをまとめて、プロサッカー選手になるために必要な、考える力と技術と心を総合的に高めるノザワナメソッドを作ります。

ノザワナメソッドを詳しく見る >

そして、2013年に長野市に戻り・・・・

念願だったNOZAWANA FCを立ち上げます。

順風満帆ではなかったから

ありがたい事に、今でこそNOZAWANA FCは、長野の少年サッカーの中でも名前を知って下さる方が増えました。

「プロサッカー選手を目指すならノザワナだ」とおっしゃって下さる保護者様もいます。このような評価をいただけるのは、指導者としてもクラブの代表としても、とても嬉しいことです。

ただ、クラブ設立当時から上手くいったわけではありません。

初めての挑戦は、上手くいかないことが多いものです。

中々人が集まらず、無料でサッカーを教えることもありました・・・ 本当に人は集まるのか、不安な日々を過ごしました。

そして、大変な1年目を乗り越え、2年目には選手が増え、3年目には大会で優勝するまでになりました。

  バルサスクールで学んだこと、それをNOZAWANAメソッドに落とし込み、子供たちが自分で考えて主体的にチャレンジするサッカーが間違いではなかったと証明することができました。

また、クラブを立ち上げてから今日に至るまで、NOZAWANAから、Jリーグのジュニアユースや、強豪中学へ進学した子供たちがたくさんいます。

NOZAWANAに来た子供たちが、一生懸命考えて練習した結果であり、子供たちを見守り応援して下さった保護者のおかげです。

ただ、卒業生の中には、体の成長の関係で、短期的には思い通りのプレーができない選手もいたかもしれません。ですが、短期的に上手くいかなかった子供たちこそチャンスです。

 進学した先で、頭を使うプレーが簡単にできるようになるはずだからです。

それくらい、NOZAWANAでお伝えしているサッカーは頭を使います。

私としては、コーチが伝える事を6割ほど頭で理解してもらえれば良いと思っていまして、心と身体が出来上がった時に、クラブで教えた真意を理解して活躍してもらえればと考えています。

小学校の時だけ、サッカーが強ければ良いわけではありません。小学校で選手としてピークが来ても、プロサッカー選手にはなれません。

子供たちにとっては、クラブを卒業してからの人生の方が長いわけです。

ジュニアユース世代で思い通りにいかなかった子供たちも、悔しかった経験をバネにして、諦めずにサッカーを続けてもらえると嬉しいです。

さぁ、夢を叶えに行こう

NOZAWANA FCは、夢を大きく持つ子供達のために作りました。

ここでお伝えしたように、私はプロサッカー選手になれませんでした。

長野から進学した静岡の高校では「同じ日本なのに、こんなにもレベルが違うのか・・・」と絶望さえしました。

だからこそ、子供たちにはプロサッカー選手になる最高の環境を作りたいと思い、三重県の全国少年サッカー大会に出場チームや、バルサスクールで修行させて頂きました。

クラブ設立依頼、NOZAWANA FCは強くなりました。

「NOZAWANA FCは厳しいクラブだから」という声も聞きます。夢を叶えたい子供たちと本気で向き合っているので、厳しいと思われることがあるかもしれません。

誤解されるのは嫌ですが、子供たちのことを本気で考えたら、仕方のないことかなとも思っています。

本気で向き合う大人がいなければ、子供たちの夢は叶えられません。

NOZAWANA FCはこれからも、サッカーで夢を実現する“長野県で一番のクラブ”を目指し、サッカープレイヤーとしても、人としても成長する環境を作り続けます。

私たちと一緒に、夢を目指す方が増えて下さると、とても嬉しいです。

【指導歴】

  • ISE YAMATO FC U12チームコーチ
  • FCバルセロナオフィシャルスクール福岡校 U8/U10/U12/U13メインコーチ
  • FCバルセロナコーチスペイン研修 修了
  • FC.アヴェニーダソル U15/U12チームコーチ
    (2011年全日本少年サッカー大会出場)
  • FCバルセロナキャンプ 葛飾2013コーチ
  • 2013年より長野市にてノザワナFC発足

ノザワナFC近年の実績

【U12】

  • ⻑野県リーグ 準優勝
  • バーモントカップ⻑野県⼤会 準優勝
  • ⻑野市⻑杯 準優勝
  • 千曲市サッカー協会杯 準優勝

【U11】

  • 週刊⻑野杯 優勝
  • ⻑野県少年フットサル⼤会 優勝

【U10】

  • ⻑野市協会杯 準優勝

【U9】

  • ⻘⽊村義⺠カップ 準優勝

NOZAWANA FCの実績(戦績)を見る >

【経歴】

  • 東海大学付属翔洋高校(旧東海第一高校)
  • 三重中京大学(インカレ・天皇杯出場)
  • ISE YAMATO FC所属(全国社会人選手権大会出場)

生年月日/1986年1月23日
出身地/長野県長野市出身

静岡県 東海大学付属翔洋高校に進学。その後、三重中京大学に進学し、同大学在籍時にはインカレ・天皇杯、社会人リーグでは全国社会人選手権大会に出場。

その後、後進育成のため、FCバルセロナのオフィシャルスクールで指導者としての学びを深める。2013年に長野市に戻り、ノザワナFC設立。世界基準のメソッドを通じて、長野のサッカー文化の発展に尽力している。