6/8 1~3年生クラス/5,6年生クラス『ゴールを決めるためにどこに運ぶか』67

『運動能力向上、身体操作性向上』を目的にしたWUPと、『ゴールに向う強さと迫力』&『ゴール決めるためのシュート、ドリブルのコース』

日曜日、火曜日は体の動かし方、全身を連動させたキック、シュートのフォーム、ブロックしてシュートするスペースを確保しながら運んでシュートに持ち込む。

今回から追加されたポイントは、

『ゴールを決めやすいコースに運ぶ』です。

ゴールを決めるために、邪魔になるのは「相手DF」と「GK」です。

「相手DFに対してシュートするためのスペースを確保する」(交わす、ブロックする)

「ゴールと相手GKに対して、決めやすい角度にドリブルで運んでからシュートを打つ」

※先ずは自分が決めやすい”距離” “角度”を知り、そこに運びながらシュートを打つことを意識する。

※反対にゴールを決めにくい、シュートがブロックされやすい”距離”と”角度”があります。

※相手のGK&DFは『一番止めやすい”距離” “角度”』を保てるようにポジションを取りブロックしに来ます。

⇨その相手GKとDFのブロックしやすい守備範囲から外れること

⇨自分がゴールに決めやすい”距離” “角度”に運んでからシュートを打つこと

『どこに運びながらシュートを打つかはとても大切です』
・インサイドシュート
・トゥーキック
・ループシュート
・また抜きシュート
・インステップシュート
・アウトサイドシュート

それぞれ決めやすい"距離"  "角度"は変わってきます。(人それぞれでも変わります。)

色んなシュートができれば、ゴールを決めやすい"距離"  "角度"(ゴールを決めれるゾーン)は増えます。

自分の得意な位置、ゴールを決めやすい位置を先ずは探しましょう!そして増やしましょう。

そしてその"距離"  "角度"に運んでシュートを打つことを意識してプレーし続けましょう。

シュートに関してももっともっと深く知ってゴールを決めれる選手がもっと増えるように分析&実験していこうと思いました。

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