3/7 3~5年生クラス『ゴールに向かう強さと迫力』66

先週の日曜日に続いて、『基礎力(運動能力、基礎技術(シュート)、ゴールへ向かう力強さ,迫力)アップ』をテーマに行いました。

内容
・運動能力向上メニュー5種類
・肩甲骨→股関節連動キック
・1対1ブロックシュート
・縦パス→2対1サポートシュート
・5対5(3対2+2対3の2ゾーン)ゲーム
(FWへ縦パスを入れてから攻撃ゾーンへ進入)
(縦パスをもらったFWはブロックシュートへ持ち込むか、
2対1のサポートを使って迫力を持って力強くゴールに向かう)
FWのポイント

・マークを外す動き(忍者)

・タイミング(ボールを持った味方の「出せますよ!」のタイミング)

・ゴールを狙っておく、縦パスが来たら先ずはゴールを狙う

・ブロックシュートへ持ち込むのが無理なら2対1のサポートへきた見方を使う

・味方がシュート打ったこぼれ球を狙い続ける

・GKの前で2対1のサポート

・相手ボールになった瞬間に、危ない方を守りながらボールを奪ってゴールを狙う

DFビルドアップのポイント

・FWへの縦パスを狙っておく

・FWへ縦パスで前進するか、ドリブルで前進するか、サイドチェンジ、バックパスで攻撃の入り口を変えるか判断

・縦、ゴールを狙いやすい『ポジショニング』と『体の向き』を作る

→次のプレーに繋がる1タッチ目のパス、トラップ、ドリブルを実行する

※※縦パスを入れた後の2対1のサポートを必ずする

(パス出して止まるクセのある選手は特に意識して、出した後はサポートへ走る)

DF守備のポイント

・危ない方を守る!!→ゴールを守りながらマークする

・パスカット狙う

・前のコートで相手を不自由に出来たら、マークしながら(パスコースを消せたら)ポジションを捨てて前カットを狙う!

※後ろの危ない方へパスが来る可能性がある時は、危ない方優先

※絶対にシュートを打たさない!

※体を張ってゴールを守る、シュートブロックする!(プジョルタックル)

もっともっと力強く迫力を持ってゴールへ向かう必要があります。

もっともっと力強く迫力を持ってゴールを守り、相手のボールを奪いにいく必要があります。

しばらく続けますのでゴールへ向かう、ゴールを守る、ボールを奪う、力強く迫力を持ったプレーを身に付けていきましょう!!

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