2月4日『準備と臨機応変さ』15

今日は新しくサッカーに活きることを体験しました!

プレーする前に周りを観る、良い準備(ポジショニング、身体の向き、次のイメージ)をする、

良い準備することに頭がいっぱいになり、身体に力が入る。

パスがズレたり、相手が予測と違うスピードや方向からボールを奪いにくる。

準備を意識しすぎて頭いっぱいになり、身体に力が入っている状態だと予測やイメージと違う時に対応が効かなくなる。

今日は自分自身そういったことを体験しました。

どんな準備をしたら良かったのかなと振り返る。

大切なことだけ把握しておいて、あとは細かく考え過ぎない、決め過ぎないことが大切なのではないかと思った。

大切なことだけ考えるって意外と難しい。(他のことまで考えて、心配したり、自信を持ち過ぎたりしてしまう)

だけど、大切なことは意外シンプル!!

『相手に取られないようにゴールにいく』

相手を把握することと、

ゴールを狙っておくこと、

味方を把握すること、

あとは感覚的に身体が動くように咄嗟に反応できる反復トレーニングをしておく。

臨機応変に対応できる選手が、将来的にも色んな環境に対応できる選手になっている。

臨機応変に対応できるようなトレーニングをもっともっと反復して取り組んでいこうと思いました。(細かく言い過ぎない、決め過ぎない)

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