1月31日3-5年クラス『数的優位と突破するスペースを知る』9

サッカー観を身に付ける

(どこから攻めたらチャンスなのか?

どうやって攻める方法があるのか?

数的優位がどこにあるのか知る

攻めれるスペースごどこにあるのか知る

相手が動くことを知る)

サッカー観やイメージを体現するための『動きながらのトラップとパスとドリブルの技術』を身に付ける。

※技術※大テーマ『相手のプレスを受けながら顔を上げて味方とタイミングを合わせてパスを通せるようにする。』(届かないところに起きながらドリブル→ターン→パス)

いつも通りコートを4つのスペースに区切って、1つのスペースに1〜2の通過用のゴールをおく。

・1対1で4つのゴール通過で1点(※他の人が同じ四角に入ってきたらゴール出来ない)

→相手のプレスを受けながら顔を上げてボールを運び、相手を動かしてターンして次のスペースを空けて取られないように運ぶ

・2対2でボールの持ち手と受け手の動きとタイミングとパスコースを合わせられるくらい見ながらドリブルする。受け手もパスコースのないところに受けに行かない。(足元とDFの背後のパスコースの内、必ずどちらかは通るようなもらい方をする)

→かなり難しそうだった。どこに走るとパスコースが無くなるのか、どこに動けば足元とDF背後のパスコースの選択肢を持てるのか?

複雑過ぎてパッと瞬間的にイメージをしてその通り動くのはかなり感覚的になってくる。

イメージ出来ずに動くのは失敗が多い。

良いイメージが描けてから動くのは成功しそうなプレーが多い。どれだけ良いイメージを先に描けるか?

そのためには、成功シーンを見てイメージを付ける。

成功体験をたくさん積んで良いイメージをたくさん覚えていく。

そんな練習を増やしていきたい。

その後40分間は3つのゾーンに区切ったゴール付きの試合。2-3-1でDFチームは自分のゾーンから出れない。攻撃側チームはゾーンの移動は自由。

どのゾーンでも数的優位を作ることができ、

動き次第で突破するためのスペースを広くして、突破しやすい状況をつくることができる。

では、「どうやって」、「どこに」

“数的優位”と”突破しやすいスペース”を作ってシュートまでいくか?

なかなか難しいだろうけど、

、、フリーになる動き出しをする選手が増え、そこに合わせようとドリブルとパスする選手が出てきた。

相手を動かして空いたところにドリブルやパスを通す選手が出てきた。

サッカー観のあるプレーをする選手が少しずつ出てきた。

しかーし、パスとトラップの技術がまだまだ過ぎて、良いところが見えていてもゴールの手前でシュートまでいけずに攻撃が終わってしまうことが多かった。とても惜しかった。

パスを通し、トラップして、シュートまで行けるように!家で出来ることはしよう!

インサイドのトラップやパス、とにかくコントロールの技術を上げよう!!

インサイドリフティング左右交互、

先ずは30回→50回→100回→150回

くらいまでできれば今よりもっとインサイドパスとトラップが上手くなってシュートまで行ける回数が増えるはず!

家で出来る基本レベルアップの練習をがんばってこう!!

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